スポンサーブースから見た RubyKaigi 2009


大事な事を最初に書いておくと、素晴しいイベントでした。
運営スタッフの皆さん、お疲れ様でした。そして、ありがとうございました。


今回、3 日間ずっとスポンサーブースでぼけーとブース番してました。
最初、人数も増え、国際色も豊かになってどうなるんだろうと思ってたし、確かにちょっと大人な感じの発表とかも増えた気がした。
けれど、ずっと居た会議室は、第一回の時と変らないカオスで楽しい wkwk する空間のままだったので嬉しかったです。


しかし、今回、その空間にスポンサーブースがあったと。


個人的には RubyKaigi はやはり開発者が中心のイベントだと思ってます。
普段、開発者としてイベントを参加している身からすると、どうしてもスポンサーブースはXXXな感じがするので、ちょっと神経質になってた。
けれど、あの会社のあの人と話してみたいや、あの事例や強みを聞いてみたいって人がぶらっとブースに来て、ついでにちょっと宣伝をさしてもらうっていう良い具合の距離感だった気がした。
実際にどうだったんだのか分からないので、もしアンケートとかにスポンサーブースに対する意見とかあれば教えてほしいです。(誰となく)


あと、ブースとは関係ないけど、懇親会でのサイン交換(??)で、実際に Ruby の仕事で一緒になった人だけのサインを集めてみた。
時間の都合上、全員は無理だったんだけど、それでも色紙のほとんどが埋まった。
第一回の時は Ruby で仕事もしてなかった事から考えると、なんか遠い所まで来たなとちょっとシンミリした。
# 空いたスペースは matz のサインで補完させていただきました。


何はともあれ、素晴しいイベントでした。運営スタッフ++